訪問看護ステーションあわ
■介護が必要となっても、出来る限り自宅で自立した日常生活を営めるように、本人・家族を社会全体で支えるために、介護保険が平成12年4月からスタートしました。

■介護保険により、65歳以上(第1号被保険者)で介護が必要な方と、40歳から64歳までの方(第2号被保険者)で老化が原因とされる病気(特定疾病)によって介護が必要な方が、本人の選択により訪問看護等の「在宅サービス」または「施設サービス」を利用できるようになりました。

■介護サービスを利用するには、市町村・特別区に申請して、要介護認定を受けることになります。その結果、「要支援」または「要介護1〜5」と判定されると、その方の状態に応じたサービスを利用することができます。現在、訪問看護を利用されている方も要介護認定を受けることにより、介護保険制度から訪問看護やその他の在宅サービスが利用できます。
■介護保険においても訪問看護ステーションの使命と役割は変わりません。保健師、助産師、看護師、准看護師、理学療法士、作業療法士がご家庭を訪問して次のような療養上のお世話や診療の補助を行います。
ご家族等への介護支援・相談、病状の観察、清拭・洗髪等 ターミナルケア・カテーテル等の管理、床ずれの予防と処置 、食事指導管理、排泄の介助・管理、リハビリテーション、診療補助業務

■訪問看護ステーションは老人保健・健康保険・介護保険のすべての分野の訪問看護を担当でき、そのキャリアとノウハウを十分発揮し、在宅療養を支えます。
■介護保険・医療保険のどちらでも利用できます。
 介護保険のサービスは、あくまで利用者の選択により提供されます。訪問看護ステーションは、訪問看護を必要とする方の状況に応じて、介護保険又は医療保険の双方で対応できます。これは訪問看護ステーションだけがもつ特色です。

■訪問日数の制限がなくなります。
 通常は週3日までという従来の訪問日数の制限は、介護保険ではなくなります。利用者の選択により居宅サービス計画に基づき必要に応じ何回でも訪問できます。また、利用者の状態によっては滞在型だけでなく巡回型の訪問も可能です。

■24時間、緊急対応します。
 緊急時訪問看護の体制がある当ステーションでは、状態の変化や病状の観察、緊急の処置、かかりつけ医との連携など、24時間迅速に応えます。利用者の同意を得て、居宅サービス計画に取り込められると、利用者とご家族にとって在宅療養の大きな安心となります。これも訪問看護ステーションだけができる特色です。
■介護保険では交通費等も保険で支払われます。
  従来、実費を頂いていた交通費や休日・時間外の差額費用は、介護保険の給付となります。ただし、通常の事業実施地域外の訪問においては、交通費を頂きます。

■居宅サービス計画で定期的訪問をしていても急に病状悪化や不安が生じた場合は、医師の特別指示に基づき、病状が落ち着く14日間以内であれば医療保険で毎日訪問看護を利用できます。

■他のステーションや医療機関の訪問看護も併用できます。
■介護保険
 毎回、他の居宅サービスと同様に費用の1割を負担。
■老人保険
 訪問看護に要する費用の1割。
■健康保険
 原則、費用の3割を負担。
■国民健康保険
 原則、費用の3割を負担。
★【その他の負担】
 支給限度額を超えるサービス(訪問回数増など)、保険給付対象外サービスは全額負担。交通費、おむつ代等、死後の処置は実費負担。
〜介護保険と医療保険であらゆる在宅療養者を支援します〜
指定居宅介護支援事業所あわ