現在日本では、食生活の欧米化などにより乳がんにかかる数と乳がんで亡くなる数が著しく増加傾向にあります。特に壮年層(30〜64歳)の部位別年齢調整羅患率で1位です。今、日本人女性の30人に1人は乳がんにかかると言われています。
 国内では1年間に3万人が乳がんにかかり、亡くなる人も約9千人に上がっており、患者数は年を追って増え続け、胃がんを抜いてトップになるのは時間の問題とみられています。
 当院には、マンモグラフィの専門的講習を受けたスタッフも揃っていますので、乳がん健診年齢の方は1度乳がん検診を受けられてはいかがでしょうか?
 マンモグラフィは乳がんの早期発見により治癒率を高め、乳がんの死亡率を減らせると予想されています。
 1987年の老人保健法より乳がん検診が始まり、主に医師による問診と触診がおこなわれていましたが、「視触診による検診は、有効性を示す根拠が必ずしも十分でない」として、2000年度より、全国の市町村でマンモグラフィによる乳がん検診が始まりました。また、厚生労働省は2004年度より乳がん検診は対象を40歳以上に引き上げ、マンモグラフィによる検診を原則とし、各自治体に対し視触診のみの検診を廃止し40歳以上にはマンモグラフィと視触診を併用する様に求めました。
 日本乳癌検診学会では、40〜49歳では年1回の視触診と、40〜45歳の間にマンモグラフィを1回、50歳以上は2年に1回の視触診とマンモグラフィの併用を勧めています。
乳がんについて
乳がん検診
 当院では2005年6月、マンモグラフィ検診精度管理中央委員会(精中委)により、マンモグラフィ撮影基準を満たした装置を備えた検診施設として認定されました。
 マンモグラフィは乳房というやわらかい組織の中の視触診では発見できないような微小な乳がん病変まで描出できるという点で優れている検査方法ですが、いつも適正なマンモグラフィ画像として描出していく為には、日頃からの機器精度管理や品質管理に心がけなくてはなりません。
 そのマンモグラフィ画像が適正な条件のもとで撮影されているかどうかの評価確認の為に、精中委よりのマンモグラフィ画像精度施設認定を受ける必要があります。

施設認定は、3年ごとの更新となっています。
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 ○マンモグラフィ検診画像施設認定
 ○MRI(磁気共鳴断層撮影装置)について
 ○乳がん検診について
 ○ポータブル(正式名:インバータ式コードレス移動型X線撮影装置)が更新になりました。
マンモグラフィ検診画像施設として認定されました。