〜臨床検査科のご案内〜



 

検査科では、「検査業務の標準化」と「検査データの精度管理」に日々努力し、質の高い検査結果と情報を、
迅速に臨床へ提供することを心がけております。また、
緊急検査に対しては24時間、365日対応しています。
( ※夜間、休日はオンコールにて対応)

 

当検査科の臨床検査技師(現在5名)は、これらの業務だけでなく糖尿病療養指導チーム、栄養管理サポート(NST
や院内感染対策(ICT)などの院内活動にも関わっています。また、個々のスキルアップとして認定資格の取得に
力を入れるとともに、患者様への有意義な情報提供を目標として、積極的に各種学会や研修会に参加し、
信頼される検査室を目指し日々努力しています。

 

<当院臨床検査技師が有する主な資格>

・細胞検査士(1名)

・救急検査認定技師(1名)

2級臨床検査士(科目:臨床化学)(1名)

・徳島県糖尿病療養指導士(LCDE(2名)

POCコーディネーター(1名)

・医療情報技師(1名)

・健康食品管理士(1名)

 

☆臨床検査科の主な業務

 

業務は、「検体検査」と「生理検査」の2つに分かれています。

「検体検査」は血液、尿、便、喀痰などのヒトから採取された検体を分析することで病気の原因や治療の
効果を調べます。「生理検査」は、直接患者様に接し、診断機器により直接、生体からの検査情報を取り出し、
解析・診断を行います。また、検査部外業務として、「耳鼻咽喉科聴力検査」を行っております。
なお、当院で行っていない一部の検体検査については、外部の検査センターと連携し、委託をしています。

<検査内容>

血液検査

貧血の有無、形態異常、血液型。血液を凝固させたり、溶かす因子を測定します。

生化学検査

肝臓や腎臓等の臓器、炎症反応、血糖、癌などの腫瘍マーカー、ホルモンの検査です。

一般検査

腹水、髄液、尿中の成分(糖、タンパク、潜血など)や、細胞(赤血球、白血球)の数値、便の潜血などを検査します。

血清検査

肝炎や梅毒などの感染症の検査です。

生理検査

心電図(心臓の働き)、肺機能(肺の働き)の検査です。

輸血検査

輸血をする際、患者さんと適合するか調べる交差適合試験を行います。

細菌検査

喀痰、尿、便、血液、膿、咽頭粘液などを培養し、菌種の同定と感受性(薬剤効果)の検査です。

 

☆臨床検査科の特徴

 

検査結果の信頼性を維持管理するため、毎日の内部精度管理のほかに

日本臨床検査技師会主催の外部精度管理に参加し、「精度保証認証施設」

として認定されています。

また、全国の臨床検査データ標準化事業基幹施設としても

活動しております。